VolksWagen_レストア日記
& '55OVALで日本旅
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1955年式 Volks Wagen Type-1


WAPPEN of WOLFSBURG

ナチス政権時代の1938年に、フォルクスワーゲンの生産のために建てられた自動車産業の都市であり、当初の市名は「歓喜力行団の車市」(Stadt des KdF-Wagens、KdF-Stadt)、1945年の連合軍による占領後、近隣にあったヴォルフスブルク城にちなんで改名された。市名はドイツ語で「狼の城」
(出典:Wikipedia)


〜 編集後記 〜


 「レストア日記」と題名をつけているのですが、サイト中には一切、日付けを記録していないため、「いつレストアをしたのか?」「どれくらい期間が掛かったのか?」と、質問されることがよくあります。

 正確な年月は、うろ覚えなのですが、車を某所から引き揚げた時が1999年頃で、その後1年間は、あちこちのイベントや個人売買で必要な部品を集めていました。本格的にレストア作業に取り掛かったのが、2000年の初夏でした。懇意にして頂いていたワーゲン屋さん(感謝しております)の一角を間借りさせてもらい、ほぼ毎日のようにレストア作業を行っていました。当時は、リアルタイムで作業の様子をホームページにアップしていたので、「レストア日記」という題名を使っていて、後にサイトを移転した際にも、そのままになっているというわけです。ほぼ完成に至ったのは、初秋になった頃でしたので、メインのレストア期間は約3ヶ月間ということになります。

 レストアをほぼ完成させたのは、2000年の秋ですが、実際に車検を通して公道デビューを果たしたのは、翌2001年の5月になります。検査までの期間は、内装に取り掛かったり、その他、現在の交通事情に合わせるための細かな調整を行ったりしていました。レストア完了時に載せていたエンジン・ミッション・足回りは、このタイミングで載せ換えています。

 「古い車は、故障があるから大変でしょ?」とは、必ず聞かれる質問のナンバーワンです。もちろん、古い車を”当時のままで”使用していれば、故障するのは当然であるのは私も同感です。そのため、経年劣化する部品や、代替品で利用できるものは、可能な限り交換をすることが必要なのです。実際、レストア後の検査を無事にパスしてからは、ほとんどトラブルも無く、エアコンの追加やカーナビ・ETC機器の追加等々、一般の自動車と同じように、日々を快適にドライブしています。これからもノントラブルで走行し続けることで、「古い車でも、故障しない!」ということを証明したいと思っています。

 なお、この車といえば、「BEETLE(ビートル)」という呼称が一般的で、広く認知されているのですが、サイトの文中では、「VW Type-I(タイプ・ワン)」という書き方をしています。「ビートル」とは、後で付けられたニックネームであって、この自動車の正式名称ではないからです。ちなみに1998年にゴルフをベースに製造されたフォルクスワーゲンの新型は「New Beetle(ニュー・ビートル)」が正式名称であり、2011年に発表され翌年から販売されているのは「The Beetle(ザ・ビートル)」が正式名称です。


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