VolksWagen_レストア日記
& '55OVALで日本旅
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1955年式 Volks Wagen Type-1


フェンダーとは、タイヤハウス周辺の外装パネルです。前後左右で4つあります。画像はメタルレディで処理後、痛みの激しい左フェンダーの箇所を切り取った状態です。

左リヤフェンダーのレストア
切り取った個所と同じ部分を、移植元の中古フェンダーから切り出します。年代が多少違っても、このように流用できてしまうあたりがこの車の偉大なところです
何度も微調整をして合わせます。
位置を決めたら、点付け溶接で固定し
周囲を歪みの出ないように溶接します。


右リヤフェンダーのレストア
続いて、右リヤフェンダーです。コチラは下の部分が錆びて朽ちています
同様に移植元のフェンダーから移植し、さらにこの年式には存在しない、後から加えられた変更箇所を埋めてオリジナル(出荷された当時の状態)に戻します。
この部分は、北米向けの1956年以降(一部1955年)に装着される通称ダブルバンパーを付けるためのステーが通る穴です。日本仕様のこの車には、時代考証が合わないため、埋めます。
おおまかに形をマーキングした後、余った鉄板から切り出します。鉄の切断には画像下のようなツール(エアーニブラー)があると非常に便利です。
細かな修正などは、ハンドグラインダー等で削っていきます
現物と合わせてはめ込み
溶接すれば完了です。


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