VolksWagen_レストア日記
& '55OVALで日本旅
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1955年式 Volks Wagen Type-1


これはL型の鉄製のアングルを「井」形に組んだ自作治具です。



この治具を、車体のピラー(柱)に溶接して固定していきます。



このように、前後左右にそれぞれ溶接して固定してしまいます。あらかじめ、こうしておかないと、フレームアップ時にボディが変形してしまい修復不能な事態になってしまう恐れがあるためです。

そしていよいよ、BODYの分離を開始します。ここまで解体していると、だいたい大人が4人いれば車体は持ち上がります。



残念ながら、車体を持ち上げている画像はありません・・・。当日は私(撮影者)もいれて4人でフレームアップ作業をしたため、撮影は無理でした。



やはり左側のサイドメンバーは予想通りに、持ち上げたとき崩れ落ちてしまいました・・・



車体を分離する前に、井形のアングルを溶接したのはこのためです。いくら鉄が硬いとはいえ、朽ち果ててしまえばこんなにもモロいのです・・・


〜 おまけ画像 〜
これは、BODYとシャシーを留めていたボルトのうちの1本です。くびれている部分が、サビの侵食によって蝕まれていた年月の長さを物語っています。


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