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1955年式 Volks Wagen Type-1


その他にも、現代の交通事情に合わせるための、いろいろな改良を各部に施しました
VWでいうところの「高年式」とは、一般的に1968年製造以降のモデルを指しています
画像ではドラムブレーキが装着されていますが、最終的にはディスクブレーキへ交換する予定です



これは比較的高年式のアクセルケーブルです(インジェクションモデル)
元々ついている純正のケーブルは、ワイヤーがむきだしなのですが
インジェクションモデルのワイヤーは、プラスチック製のチューブで保護されています

 

年式が違うパーツなので、取付けに際しては、多少の加工が必要となってきますが
このような後期のモデルになってから改良された純正パーツは、できるかぎり利用しています



矢印うえから、チョークワイヤー、アクセルワイヤー、クラッチワイヤー(ボーデンチューブ)です
オリジナルは、この部分をアクセルワイヤーがむき出しで通るため、耐久性に難ありなのです

 

これも、年式によって改良されたの典型的な部品です
ドラムブレーキを留めるナットの画像ですが、左上のナットが古いタイプ(〜1967年製)
下のナットが、改良された新しいタイプです(1968年製〜)※フレアナットと呼ばれるものです
どちらが、面圧(ナットで押さえる力)が強くて安定しているかは言うまでもありません



これにて、1955年式VW Type-I のレストアシャシー編は終了です
この後、本塗装をしたBODYをシャシーに組み込めば、いよいよ完成です


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