VolksWagen_レストア日記
& '55OVALで日本旅
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1955年式 Volks Wagen Type-1



裏返していたシャシーを元に戻して、次は室内側の作業にうつります。並行して置いているのが、新規で追加する燃料パイプの銅管(8mm径)です。なぜ、新たに燃料パイプを敷設する必要があるのか・・・? 以下で解説いたします。

8mm径 燃料ホースの追加
シャシーの先端部分です。中央やや左よりに、オリジナルの細い燃料パイプが突き出しているのが確認できますが、その横に、ドリルで穴を開けます。
これはシャシーの後ろ側付近です。見づらいですが、こちらも元の燃料パイプがある近くに新しく8mm径のパイプを通すための穴を開けました。
センターのトンネル部を通していき、銅管を差し込んでいきます。
この部分は少し横にねじれた構造になっており、非常にパイプを通すことが困難でしたが、ガイドロープなどを駆使して少しずつ先に進めていきました。
苦労の結果、このように新しい燃料パイプを貫通させることができました。

【 解説 】
何故わざわざこのような面倒な工程を経て、新しく8mm径の燃料パイプを通したのかと言いますと、まずは、燃料コックの変更によるものです。元々は3mm径程度しかありません。さらに燃料を送るためのポンプを、オリジナルの機械式から電動式に変える予定なので、細い径の燃料パイプでは、少々問題があるという理由がありました。


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