VolksWagen_レストア日記
& '55OVALで日本旅
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1955年式 Volks Wagen Type-1


ハンドルやルームミラーはありませんが、基本的にはオリジナルコンディションで保たれている車内です。
フロントガラスに貼られた車検シールは、昭和47年1月で切れていました。この時、管理人は、まだこの世に存在すらしていません・・・







外見も相当ヒドイですが、車内もかなりひどい状態です。
内装のクロスのはがれ方などは「お化け屋敷」を想像させます。
製造された昭和30年から張り替えられることなく現在に至ったのでしょう。



「TAUNUS」という見慣れないロゴですが、「神戸工業株式会社(TEN)」製のカーラジオなのです。昭和30年代のトヨタクラウン用としてこのラジオが搭載されていたようで、その市販モデルだと思われます。※TENは富士通テンの前身





欠品しているパーツや、消耗品は全国各地のフリーマーケットやイベントに参加して集めてきました。ヘッドランプは、ハロゲン球が使用できるHELLA製のユニットに、VW純正のカットレンズを組み合わせました。リアのテールランプは、1952年〜1955年の限られたモデルに採用されたハートテールと呼ばれるモノです。

意外に思われるかもしれませんが、この年式のVWのルームミラーは運転席が右か左かで形状が異なっており、左ハンドル仕様のミラーは、右ハンドル車には流用できないのです。さらに、この年式のVWで右ハンドル仕様車が極端に少ないために、完成した現在に至るまで、いまだに手に入れることができておりません・・・


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