VolksWagen_レストア日記
& '55OVALで日本旅
本文へジャンプ
本文へジャンプ
1955年式 Volks Wagen Type-1


旧塗装の剥離については、状態にもよるのですが、この車の場合はすべて剥がす必要がありました。今回はすべてエアーツール(に#60程度のペーパー)で塗装を剥がしています。
剥離(はくり)剤を使用する方法もありますが、レストアで使用するのはやめておくべきです。塗装に至るまでに全ての剥離剤が除去できるのであればよいのですが、形状が入り組んだ状態などの場合、現実問題として全ての剥離剤を取り除くのは不可能だからです。残留物が残った状態で、上塗りをするのは絶対にNGです。



下回りの腐食とは対照的に、非常にBODYのコンディションは良いようです。大きな修復後などは、ほとんど見当たりませんでした。画像はすでに、ベアメタル(鉄むき出し)にした後に、メタルレディを吹き付けた状態です。



POR-15は基本的にはサビのひどい箇所以外に塗る必要はないのですが、この際ですから、全体を一気にハケで塗り上げました。
ハケ塗りでも、非常に美しく仕上がるのもこの防錆塗料の特長です。


△ 塗装編 目次に戻る △