レストア Part2

再始動!

〜 目次 〜
現状の確認
遮音 (Sound Deadening)
遮熱 (Heat Shield)
遮錆 (Prevent Rust)
ファンシュラウド
リアエプロン2
プライマーサフェイサー2
パテ付け2
リアフード2
フェンダー2
サイドドア2
フロントまわり2
アルミポリッシュ
サビキラー
ランニングボード
ダッシュパネル
塗装 (下地処理)
塗装(設備・その他)
塗装 (上塗り)
ポリッシング
ホワイトパール
内装
完成
ビフォーアフター2
ブレーキランプのLED化
(クリックで各ページへ)
 

仕事の関係で遠方におり、長らく放置していましたので、まずは車庫の片付けと大掃除から
 
同時並行で再始動させているバイクのほうは、ほぼ満タンに近い状態で保管していたので、携行缶に移し替えています。さすがに7年ほど放置したガソリンではエンジンが掛かりませんでした。
この後、抜き取ったガソリンは近くのGSで処分してもらい、新鮮な(!?)ガソリンを調達してきました。
 
新しいバッテリーに交換してイグニッションキーを回し、電磁ポンプが空打ちしなくなるのを待った後に、アクセルペダルを数回あおって、セルモータースタート! → キュルキュル ブロロンッ
さすがは空冷エンジンType-1 約7年間ほど動かしていませんでしたが
バッテリーを交換してガソリンを補給しただけで、一発でエンジン始動しました!

再始動したので めでたしめでたし?

・・・ではありません^^;
すでに レストア から22年が経過しており、更なる修復や手を加えたい箇所がいくつかありますので、ここからが レストアパート2 のスタートです!
 

<番外編>

Type-1と同時並行で街乗り用のバイクも復活させようとしていたのですが、どうやら湿式クラッチが固着していたようでレバーを握ってもクラッチが切れない状態でした。型番を調べて部品を取り寄せクラッチプレート一式を交換したところ、再び走らせる事ができるようになりました。
さすが「HONDA製バイク」古い年式の純正パーツが手に入るのは素晴らしいですね。


 

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