塗装 (設備・その他)

いよいよ 上塗り工程に入ります。私は塗装のプロではありませんが 若い頃に 鈑金塗装 に関わる仕事に従事していた時期があり、当たり前ですが「上手に塗るコツは失敗しない事」だと学びました。場数を踏んでいる プロフェッショナルは 失敗しない工法 をたくさん知っていて実践されています。経験や技術面で不利な状況の下では、できるだけ多くの情報をあつめて万全な状態にして 準備不足・知識不足による失敗 を回避する事が重要です。
 
 
スプレーガンを握る前には必ず コンプレッサー と エアーフィルター の水抜きをするのですが、プラサフ を塗っている際に 何度か水分の混入が起こりました。。おそらく エアーホース に残留している水分や、特に夏場は 作業中に圧縮された空気からもリアルタイムに水分が分離しているのではないかと思われます。「エアーフィルター1個では万全とはいえない」という話を聞いた事がありますので、手元用にも エアーフィルターを増設 します。
 
スプレーガンには エアーマスク のジョイントが接続されており、ただでさえ「手元が重くて長くて邪魔だなぁ」と感じていたところに エアーフィルター を追加するのは さすがに無理があります。。
 
近所のホームセンターで 手頃なサイズの ウエストポーチ を購入しました。この中にエアフィルターを入れて 腰に巻いて塗装すれば 作業しやすくなるやん作戦です。
 
普段 使わない時には エアーマスク と 手元用ホース が収納できるという 画期的なポーチ に大変身しました!
 
小一時間ほど ホイールを塗装しただけで この 水滴の量 です。エアーホースが長いせいもあるとは思いますが、やはり スプレーガン手前の エアーフィルター は 失敗しない工法 のひとつに違いなく「備えあれば憂いなし」です。
 
ツートーン に塗り分けるために マスキング をしているところですが 短い間隔で複数回テーピングしないとうまくマスクできません。もしこれとは逆に リム から塗装をした場合 マスキングの難易度は さらに上がるので、内側から塗装するのが無難です。リム に飛散したミスト は マスキング後に KOVAX K-800 で平坦になるまで研ぎます。
 
それでも ホコリ は付着します。塗布する前に気が付いた場合は、タッククロス で拭き取ります。ただし 塗布した直後に付着する ホコリ(ブツ) はどうすることもできません。。ブツ をできるだけ減らすために、塗装作業前には 水まき清掃と 周辺のマスキング・エアーブロー が欠かせません。
 
塗装した後 マスキングを外す時は テンションが上がります!VW純正ホイールには 様々なカラーバリエーションがあり、私も過去 色々なパターンで塗り分けしましたが 結局のところ 白黒のツートーン に落ち着きました。
 

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