いわゆる プラサフ です。パテ補修後の細かな傷を埋めて表面を滑らかに整える サフェイサー としての重要性は言うまでもなく、塗料と対象物との付着性を高める プライマー の役割もとても重要です。大きく分けて(エナメル|ウレタン|アクリル|ラッカー)系に分類されますが、自動車補修やレストアには(エナメル|ウレタン)系の2液タイプが仕上がりの肉持ちや研ぎやすさに優れていておすすめです。また使用する シンナー には(速乾|標準|遅乾)タイプがあり、季節によって使い分けが必要です。真夏の季節に標準や速乾タイプを使用するとシンナーの揮発が早過ぎて塗り上がりがガサガサになってしまいます。